【問題】
連帯債務者Aが債務を承認して時効が更新しても他の連帯債務者Bの連帯債務の時効の進行には影響しないが、主たる債務者Cが債務を承認して時効が更新した場合には、連帯保証人Dの保証債務に対しても時効更新の効力を生じる。

↓↓解答・解説はスクロール↓↓










正解 〇
連帯債務者の債務の承認は、相対的効力なので他の連帯債務者に影響はでないが、他方、主たる債務者の承認は、附従性により保証人にも効力が及ぶ。

※内容は2022年現在のものです。

上記の問題を収録した問題集を限定販売しています。20名限定販売となりますのでお早めにお申し込みください。(現在新規お申し込み休止中)
【必須項目・一問一答問題集】厳選・要チェック430(2022年度版)★特別価格2,980円(税・送料込み)【20名限定販売】詳細・購入はこちら