【問題】
A銀行のB社に対する貸付債権につき、Cは、B社の委託を受けてその全額につき連帯保証するとともに、物上保証人として自己の所有する不動産に担保設定している。DもB社の委託を受けて全額につき連帯保証している。保証人各自の負担部分は平等である。CがA銀行に対して債権全額につき保証債務を履行した場合、その半額につきDに対する求償権を取得する。

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正解 〇
連帯保証人の一人がその負担部分を超えて弁済等債務の履行をしたときは、主たる債務者だけでなく、他の連帯保証人にも求償することができる。

※内容は2022年現在のものです。

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